あっというまに入院1か月

 リハビリの先生に自分の入院の日付を聞いてみたら、3月26日とのことだった。

いつのまにか1か月たっていたのか。。
N野くんに運び込んでもらったのはつい先日くらいの感覚だったのでびっくりした。
覚えているのは一番最初にCTとかで頭を撮影した記憶、多分見てないはずだけど、そのときに自分の頭の画像を見ながら誰かと「うわ~すごい出血してるな~!」とか話したような幻覚。その後はひたすら点滴とニカルジピンを注入されてる自分、ベッドの上で寝ている自分、なぜか周りにツタがいっぱい絡みついていて、自分がダンジョンに迷い込んでいるような幻覚、おしめにおしっこをするたびに管がツタにつながっていて、植物の栄養になってるという幻覚、ベッドの周りで植物の影が揺れている幻覚、「この白癬菌がキムチに欠かせないんだよ」と誰かに言われながら水虫の素足でキムチを踏んで漬け込んでいるという幻覚、ニカルジピンが地雷みたいになっていてそれを拾うとなにかがゲームオーバーになるという幻覚、要は耳な幻覚ばかりを見て数日過ごしたように覚えている。
その後急性期が落ち着いてから、看護師さんがニカルジピンあんなに入れることあるんですね~はじめてみました!とかコメントをもらったような記憶がある。
普通の意識を取り戻したのは何日後だったのだろうか。ぜんぜんわからない。
そこを抜けてからは、実兄夫婦が面会に来てくれた記憶、寝たまま入る風呂で体を洗ってもらった記憶、などだろうか。いや~生きて急性期をぬけられてよかった。兄とスタッフの方々には感謝しかありません。
急性期を終わった後はひたすらベッドで寝て過ごしたが、人間こんなにいつまでも寝続けられるものだなと。ひたすら寝てた気がする。

このブログの人気の投稿

1あ2い3う4え5お6か7き8く9・・・リハビリビョウイン病院44

隠居生活もたぶん87日目、普通に生きてます

2024/5/27現在、高血圧性脳出血にて入院中