顔面麻痺のマッサージとリハビリ
5月25日現在の顔面麻痺の状況は、
・右目が閉じない
・右口角が上がらない、口角が下がっている、イーっとしたときに右口角が上がらない
・眉を顰められない
・左頬を膨らませられない
と言ったところである。今後の顔面麻痺のリハビリによって、これらの症状を軽減し、できれば再びニカっとした笑顔を取り戻すことが目標だ。
脳梗塞・片麻痺後の顔面麻痺 自主トレ・リハビリ⑥ 表情筋 言語聴覚 自費
顔の筋肉はやさしく触るくらいで反応するそうだ。優しく触りつつ、しっかり動かすことが大切なようだ。あとは変な癖がつかないように、無理やり他の関係ない筋肉を使って麻痺してる部分を無理やり動かそうとすることはやめよう。そんなことすると変な癖がついて大変なことになるらしい。
「麻痺が生じてから顔の動きが出てくるまでは、筋肉が縮まない様に1日に2回(1回10分程度)筋肉をその方向に伸ばしてあげることや蒸しタオルなどで顔を温めてあげることを行ない、眼を力一杯閉じるなどの強力で粗大な随意運動は行わず、小さくゆっくりとした運動を心がける様にします。
顔面の動きが少し出てきたら、まぶたと口が一緒に動いてしまう病的共同運動を生じない様に、まぶたと口を独立して動かす様に努力することがとても重要になってきます。具体的には、食事をする時にはなるべく眼を大きく見開く様にしたり、鏡を見ながら手で動かさない部位を抑えるなどして個別に動かす練習をします。顔面が動きだしても顔の筋肉のストレッチは大切で、手でしっかりと伸ばしてあげることで、顔のひきつれを予防します。顔の動きが出てくると早く治りたいという思いから、つい一生懸命になりがちですが、やり過ぎは禁物で、ゆっくりと軽く動かす気持ちで1日2~3回(1回10分程度)焦らずじっくり行っていきましょう。」
ふむふむ。
-----20240601追記
■表情筋の解剖学
顔面麻痺はなかなか難敵だ。さわやかな笑顔を取り戻すために知識がどれだけ役に立つのか、難しいところだが、自分が何をどうしようと思って何をやっているのかを知らないままにマッサージを続けるというのもまた難しいので、せめて何をやっているのか、やりたいのかがわかるくらいの知識は身に着けておきたい。ということで、表情筋の筋と神経について調べておく。
まず顔面神経は側頭枝、頬骨枝、頬筋枝、下顎縁枝の4つに分かれている。
「側頭枝」については自分は弱い麻痺か。右眉が上がりずらいが、左眉の半分くらいはあげられて、かろうじて額にしわ3本作ることができる。これは引き続き右眉を動かしてもっと動くようにしていきたい。
「頬骨枝」のについても弱い麻痺。脳出血後1、2週間は右目が閉じなくてドライアイになりかけていて夜寝るときにテープで瞼を閉じたりしていたが、その後はそこまでではない。6月1日現在でも右目だけを閉じることはできず、右目をぎゅっとつぶることはできない。とはいえだいぶ閉じる力は強くなってきたように思うので、この調子でリハビリを続けたい。
「頬筋枝」ひついては強い麻痺だ。右口角、右上口唇を引き上げることができないので、唇が右下がりになっている。ちょっと口を閉じる力も弱く、ペットボトルから直接飲み物をのむと飲み物がこぼれがち。左ほっぺたを膨らますときに空気が漏れがちで、左頬は今一つ膨らまない。左に比べてほうれい線(鼻唇溝)が薄い。イーっと発音したり、笑うと左右の顔面が非対称になる。
「下顎縁枝」についても強い麻痺で、口角・下口唇を引き下げられないので、あ、い、う、え、おと発音するときに口の形が非対称になる。
笑顔、表情づくりのために動かしたい筋肉群は、「口輪筋」「口角下制筋」「大頬骨筋」「小頬骨筋」「上唇挙筋」「頬筋」「笑筋」「オトガイ筋」といったところか。
一番でっかいところで「大頬骨筋」をまずはなんとかして動かしたい。
マッサージでこれらの筋肉を柔らかくして、ちょっとでも動いてもらうべく意識づけだな。