長くなるかもしれない老後の保険として、囲碁、将棋、麻雀、などの入門編は済ませておこう

 

自分の正面のベッドの高齢者の患者さんを見ていると、一日中不機嫌なご様子。だけどリハビリの先生が来て一緒に将棋を打っているときだけが楽しみのように見える。リハビリの先生は30分とかで時間で帰ってしまうので、すごく名残惜しそう。明日はその先生が休みで・・・とかなると、いったい何をすれば良いんだろう、、という感じで、こっちにまで悲哀感がぷんぷん匂ってくる。。

もし退院して自宅に帰っても、周りに将棋を打ってくれる相手を見つけるのは大変だろう。歩くのも大変なので、将棋倶楽部まで出かけるというわけにもいかないだろうし。


そこへ行くと、自分のようなインターネット世代、パソコン世代ははるかに恵まれている。パソコンで将棋ゲームもあるし、やろうと思えばオンラインで人間相手に対戦もできるので一人で時間をつぶして楽しみながら頭の体操をすることができる。もし対戦相手が見つかれば、一緒に遊ぶこともできる。一人で練習して強くなって、人間相手にその力を試してみることもできるわけだ。


これらの将棋、囲碁、麻雀、など、金は使わないけど頭を使うゲーム、対人関係を作るきっかけにもなるゲームで、高齢者にはよいリハビリだ。香港とかのマンションで楽しく麻雀卓を囲んでいる幸せな老人たち、道端に将棋盤、囲碁盤をだして楽しそうにゲームをしている老人たちが目に浮かぶ。日本でそんなに和気あいあいとした場所はないかもしれないが、老人ホームの中など、それに近いところもあるのかな。


とはいえ、これらを超高齢になってからはじめるというのは厳しいものがあるだろう。ある程度若いうちから入門編くらいは済ませておいて、中級の入り口ぐらいになっておかないと、高齢になってから始めても負けばかりで楽しいどころか、苦痛だろう。

もし長生きしてしまって他にやれる体力がなくなったときのための保険としてこれらのうちのどれか、もしくは全部、高齢者への入り口に足がかかった今のうちに、初級者卒業くらいのレベルまではやっておくのは、よいリスクマネージメントかなと思うしだい。

退院したらこれらをやることリストに加えよう。




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