ウィンクできた、リハビリ病院32日目
夜中はいつもだいたい0時ころ目が覚めてトイレに行く。このあとすんなり寝れるかどうかが分かれ道だが、昨夜は寝なきゃいかんとネットサーフィンとか考え事とかを封印して、オーディブルで英語の小説を流して強制睡眠、だいたい10分くらい話を追っているといつの間にか寝ている。なのでいつまでたってもストーリーが先に進まない。効果的な睡眠導入剤だ。
5:10起床。5:00にスマホの目覚ましをセットして、しばらくベッドでうだうだ。朝食前に一連のセットを終わらないとと思い、頑張って起きる。一連のリハビリセットを終えて7:00。
内腿の股関節の付け根が筋肉痛。おそらく昨日のアブダクション、アダクションによるものだろう。特に運動に支障があるほどではない。
膝蹴上げ100、ランジ左右20✖2、左カーフレイズ50✖3、右カーフレイズ50、尻トレ左右130、バタ足160、両足あげ100、グリッパー110。今日からスクワットに代えてフロントランジをやることにした。大きい筋肉よりも細かいバランス筋を重視して鍛えたい。
0325脳出血デーから今日で3か月が過ぎようとしている。体力は順調に回復してきているように思う。ただしバランス感覚が悪くなったので運動能力自0体はは低下しているという感じだろうか。右顔面麻痺は、やはり大頬筋は動かず。右口角も上がらないままだが、下瞼で1㎜くらいむりやり引っ張り上げている状態。
以前とは口の形は違うが自分なりのやり方で口笛を再び鳴らせるようになった。結局は笑顔も同じなのではないか。以前とは違う笑顔だろうが、笑っていることが人に伝われば十分だ。今は苦笑程度なのでもう少し頑張って微笑程度をめざそう。
跳躍性眼球運動初級の課題は、見えにくさは変わらないが、さすがに数字の場所を覚えてきて、目を動かして探す動作が少なくなってきた。次の数字を探索するために眼球をきょろきょろ動かす、というのがこの課題の肝だと思うので、そろそろ用紙を変えた方が良いころかもしれない。ということで、次にOTの先生のときに「跳躍性眼球運動 中級」の用紙を印刷してもらうようにお願いしよう。
同名半盲1/4盲は変わらずだが、単純に諦めるのではなく、もう少し粘って様子をみてみようという希望が持てた。
右手のしびれは相変わらず、脳全体の覚醒があがった分、しびれの感覚そのものは当初よりはっきりしてきた。たぶん状態が悪くなってというよりも感覚がはっきりしてきたということだと思う。左足のしびれも同様だ。深部感覚のずれはだいぶましになってきたと思う。目をつぶって両手の指先を合わせるのも前よりずれは小さくなってきたし、ずれで外すことも少なくなってきた。
発症から3か月たったのでそろそろ振り返りの必要な時期だろう。もう死んだようなものだな~と思ってた発症直後からすればだいぶ生者の側に戻ってきた気がする。今日はブログを読み直して、これまでの経過とこれからの課題を考えることにする。発症から3か月は自然回復とリハビリによる回復の両方が重なって、回復具合が見えやすい黄金期だ。その黄金期が終わりこれから3か月はリハビリによる回復が主になる時期。そのあと発症から半年経つとそれ以降は安定期だ。ということで、これから3か月はリハビリの頑張りだけが回復を決めると思って気持ち新たに頑張ろう。
今日のリハビリは、9:20からOT。13:40からPT。
今日のOTはマシンガントークの先生。顔面と首のマッサージをする。自分でやるマッサージはまだゴリゴリ強いんだなと感じる。ほんとにやわ~と触っているだけの感じだ。頬骨を動かしま~す、といってもやわ~と触ってる感じ。首をマッサージしますと言っても、やわ~、リンパを流します言ってもやわ~、骨と骨、縫合を刺激しま~すと言ってもやわ~。とにかくやわ~とやっている。自分でやるときはついつい「動け~!」と強めにやってしまうが、このやわ~とやるのが顔や首のマッサージで必要なのだろうなと、自分でやるときにも気を付けたい。
マシンガントークも心地よくなってきた。Don't think! Feel.だ。
一度病室に戻って一休みしてからリハビリ室に戻って自主トレ。
今日はルームランナーでウォーキング、傾斜1.0、速度4.5km/phで30分、クールダウン3分。自主トレで汗ばんだ後にちょうどシャワー。前回は見守りであかすりを遠慮したので、今回はその分もごしごし。すっきりした。着替えたら洗濯。
そういえば自分のメモ帳を見ながらの看護師との会話。
「あれ?洗濯の予定が書いてないですよ!」「え?洗濯の時間まで予定表に書いてないですけど・・」「それではダメですよ~、書いとかないと。あれ!?、どうして手帳の右側のページしか書いてないんですか?」「昔、メモ術・ノート術の本で右側だけに書くという方法を読んでなるほど合理的やな~と思ってからは、ずっとそうやってるんですよ。」「次から直した方が良いですよ!」「・・・」
病気になると、病気に関係あること、関係ない(んじゃね?的な)こと、生活習慣すべてが指導対象になって、指導者に意味が理解できないものは否定される。そんなことで主張してもしょうがないので、病院の中にいる間だけは、そうすることにする。長いものには巻かれろ、郷に入っては郷に従えだ。
今日のPTは最初に、レッグエクステンションをメモリ40で左右15回✖3セット、レッグカールをメモリ40で左右15回✖1セット。そのあとペグボードを1課題して、間違え探しを1課題。今日の間違え探しは割と楽だった。問題が易しかっただけか。
昨日から、薬が、「一日管理」ということで、前日夕方に翌日1日分の薬を渡され、朝食後、夕食後と自分で薬を飲むというようになった。これも退院後の服薬にむけたリハビリ。
朝食前の血圧は101/68-67。低いな~と思うけど、普通の人はこんなもんなのだろうか。自分は降圧剤を飲んでこんなところか。体重は58Kgと変わらず。
顔面マッサージ中、微妙に右目のウィンクらしきものができるようになってきた。若干、右の顔面は引きつるが、右目をギリギリ閉じて、左目が薄~く開いた状態。右の眼輪筋が少し動きがでてきた結果だと思う。使う機会は限られそうだが、右目ウィンクもほぼ回復だ。口笛が吹けてウィンクもできれば鬼に金棒だ。
ルービックキューブは崩しては6面完成を何回かする。第5段階までメモを見ずにできたこともあったが、第四段階で間違えて逆戻りしがちだ。第四段階がどうしても左に入れるパターンと右に入れるパターンで途中で混線してしまう。第五段階は手順が一つしかなくて覚えるパターンも3つしかないので第四段階より先に覚えたようだ。
何度もやっていると、第6段階の遷移図は必要が無くなった。せっかく苦労して書いたけど、まあ研究のために必要な過程だったと考えよう。
第七段階の手順は長いが、手順自体は一つしかない。覚えるパターンも5パターン。第四段階のように右の動きと左の動きがあると、違うのに似た動きで混乱しやすいが、手順が一つだけだと長くても身体が覚えてしまうだろう。第六段階も右の動きと左の動きがあり、さらに覚えるべきパターンが多い。完成への壁は第四段階と第六段階にありだ。
ナンプレはレベル2の問題68と問題69、(40分)、21分。問題68はどはまり。このレベルではここまで埋まらないはずがなく、見落としとか間違えた数字を埋めてしまったとかではなく、何かまだわかっていない初級の重要な解き方があるのかもしれない。解き方本を読むか、もっと数をこなせばそのうち自分で見つけられるものか。。リハビリ的には目の運動になっているので、とりあえず数をこなすようにしよう。
明日は外出予定だ。晴れを祈りつつ早めに寝ることにする。