親の介護の勉強を始める、隠居35日目
今日も明け方はえらい雨なので朝の散歩は無し。部屋で運動するのは関係ないはずなんだけども、なんとなくで今日も運動はお休み。
だらだらとして朝食でも作るかな~と台所でコーヒーなど飲んでいたら母が部屋から出てきたが、どうも様子がおかしい。壁を伝って歩いているが、掴まるところもないのでワタワタしている。水槽に閉じ込められたカエルのようだ。壁づたいに歩くのもきついようで、トイレに行くのも苦労している。ちなみに家は大邸宅ではなく普通に小さい家なのでトイレまでの距離は長くて5mというところだ。
どうした?と聞くと、昨晩に部屋で足を滑らせて痛めたらしい。どの程度傷めたのか見てもわからないのが、昨日の夜は急に買い物にスーパーに行くと言い出してけっこう元気に歩いていたのに、今日は家の中の移動すらキツイようだ。
さっそく上の姉に報告して指示を仰ぐが、すぐに様子を見に飛んできた。ちょっと前に両親が腕をそろって骨折して、ようやくそれが治ったばかりだったので、姉は骨折してないかどうか気にしているが、母はとにかく何でもないの一点張りだ。しょうがないのでとりあえず今日は様子見しておいて、明日姉が近くの病院へ連れて行ってくれることになった。こういうときに車が運転できないのは不便だが、まあしょうがない。姉頼りにすることにする。
実家の方は介護バーだらけだったのだが、こちらの下の姉の家の中はまだ介護用のバーなども全くついていないので、家の中を移動するには母には掴まれるようなところもなく、壁をつたって移動するのにもかなり苦労している。杖を使ったらとすすめるが、家の中で使うには杖も、いつも外で使っている一点杖よりも、自立する4点杖が良いというコダワリがあるようで、頑として使わない。じゃあ4点丈を買うかと聞くと、みんなタダで借りてるから、損をしたくないという。
介護の仕組みも良くわからない複雑怪奇の世界だ。社会福祉協議会、民生委員、地域包括センター、ケアマネージャー、・・・。誰が何を担当して何をやってくれるのか、杖は買うのか借りるのか、車いすも借りれるのか、そういったことに介護保険はどこでどう関係しているのか、いないのか。。要介護の認定がないと借りられないのかどうなのか・・。さっぱりだ。
ということで、とりあえず今日は「親の介護」関連の本でも読んで、複雑怪奇な世界の仕組みについて基礎知識を仕入れておくことにした。しかしなぜか介護系の本はunlimitedに入っていない。。病気系の本はunlimitedにたくさんあるのになあ。。
そういえば母の部屋に49インチのソニーブラビアが置いてあったのだが、そのテレビだと音が聞こえにくいということで、母は古いテレビの方が良いと言う。ということで49インチの大画面が余ることになったのだが、自分の部屋でパソコン用モニターにすることにした。
アマゾンKindleでレイアウト決め打ちになっているムック系の本を読もうとすると、PC画面では画面が狭くて読みにくいのだが、49インチテレビにFHDで大映しして読むとけっこう読みやすいことがわかった。。ちなみに自分の視覚の障害のおかげで、残念ながらネットフリックスやアマゾンプライムなどの映画やドラマなどは大映しにすると視野が欠損する部分が大きく欠けてしまってかえって見えにくい。そちらは小さい画面の方が見やすいので、ノートPCの小さい画面も必要だ。ということでムック本、雑誌などを読むためだけに使うにはもったいないし、自分の部屋の大きさには49インチのモニターは不釣り合いに大きいのだが、倉庫に入れておいてもしょうがない。部屋の本読み専用ディスプレイとして活用することにする。
今日もまったくまとまりのない日記になってしまった。日記とブログの違いとして、外に向かって、世界に向かって発信する意思があるかないか、意義があるかないか、意味があるかないかだと思っていたが、だんだんどうでもよくなってきて、闘病ブログというよりも、ただの自分日記になってきた。。生きてるうちにどこかで立て直したいものだ・・。雨で出かけるのも大変だし、とりえず今日は親の介護周辺の勉強でもして過ごすことにする。
ーーー
と思っていたら、やはり母は足が痛くなってきたらしい。。いや~、介護は毎日が事件だな。。明日は病院だ。